中3生 必勝物語

 

ワセダ修学館

 

  • 年間のプログラムを物語風に作文してあります。

     

    当塾の高校受験の必勝プログラムは下記の通りです。

    3月の時点では、まだ在塾生は受験に対する意識とか心構えは甘い。

    また、春期準備ゼミが4月初旬(春休中)に実施されます。新学期の授業も一部で始まります。

    ただ、この時期まだ部活に熱中する生徒もいるので、勉強と部活の両立に悩む生徒もいる。

    1学期

    4月の学校の新学期に合わせたスタートは4月の第2週目。F(不動岡高校受験クラスを新設しています。文字通り不動岡を第一志望校として受験指導を行うクラスですが、4月の時点でSS(偏差値)52位からでもヤル気があれば合格の可能性があります。基礎受験問題はむろんのこと、ハイレベルの問題の解き方を数多く学び、第一志望合格を目指します。標準クラスは、基礎から学びなおすこともできます基礎学力の定着および受験基礎問題を数多くこなし、学力定着安定を目指す。中3生にとって、年間を通しての受験プログラムは真剣に考えていかなければならないが、1学期ではまだ部活も現役時期。かなり勉強時間のやりくりには苦戦する。それでも、さらに理社を追加受講する生徒もいる。ワセダ修学館では理科社会は無料演習が出来る。しっかりとした学力を付けておかなければ競争には勝てないと思っているようだ。1学期は1,2年の復習時期と位置づけ、中間テスト期末テストをこなしながら、学期が終了する。

    夏休み(中3にとっては受験講習会の要)

    7月末から8月には夏期講習会が始まる。この時期欠席する生徒はいない。全学年が参加する。まして、中3生がこの時期欠席することは受験を捨てるに等しい。しかし、長い夏休み中ですが、約16日間の夏期講習会での実質受験講習会です。このころになると受験に対する準備心構えが本格化してくる。そしてその成果が試されるのが、秋以降の数回の北辰テストである。(受験生にとってはこの時期の北辰テストは入試本番に等しいので真剣に受けてほしい。)

    2学期

    秋になると、「プラス入試演習5科」(入試類似問題演習)がスタートする。このゼミは、科目に関係なく入試前日まで何回でも参加できる講座である。基礎問題から応用問題まで実際に出題された問題を中心にレベルに応じて進めることができる。科目の取り方回数は自由に設定できる。受験生は当然のようにほぼ全員参加してくる。この講座と並行して行われるのが、「合格WiNゼミ」である。この講座は英数国3教科セットで全5回行われる。合格するにはどのような答案を作成したらよいか。実際の問題を解いて作成指導する講座である。問題は最近の傾向を分析して作成してあるので、本番さながらの体験ができる。受験生の間ではかなり好評である。最近は入試形態も様変わりし、越境した私立高校では1月4,5日頃第1回入試がスタートすることもあり、その日程に合わせて演習指導する。当塾では、さらに、「秋の検定」と位置づけ、英語検定・漢字検定・数学検定を受験生の必修検定とし、全員受験してくる。目指すは3級以上。2学期では 北辰テスト、学校の実力テスト中間期末テストなどテストも目白押し。私立高校説明会、個別相談、学校の3者面談、塾の面談など、受験生は多忙の毎日である。塾の面談を重要視する受験生が圧倒的に多い。塾は私立高校と信頼ある関係にあり、確かな情報を元に塾生を合格へと導く。

    冬休み

    冬休みには冬期講習会がある(最後の受験直前講習会である。)この講習会では、実践問題を中心に個別に対応できる指導を行う。7~8日間おこないます。越境した私立高校では、この冬休み中に入試を実施するところが多い。

    3学期

    3学期になっても、入試演習ゼミは続く。県立入試直前まで続く。さらに、県立入試の得点圏と言われる「英語のリスニング」「国語の作文」「英作文」「作図」「数学大設問1演習」「理科大問1」も尽かさず演習ができる。埼玉県私立高校の入試が1月22日~24日頃実施(予定)されるが、この時期から約6週間後に県立入学試験が実施される。現在、県立入試は一本化になっており、全員5教科受験が課せられ、力勝負となってきています。入試当日まで気を緩めるわけにはいかない。入試2週間前になると、全員が真剣な顔つきになり気合が入ってくる。そして本番・・・・

    入試から一週間後が合格発表だ。結果は如何に? このような努力を積み重ねた結果・・

     

    そして 栄冠をつかむ!

    この一年間、

  • 数々のゼミ講座を

  • やり遂げた

  • 受験生の喜びは

    ひとしお大きい。

  • また、次の1年が始まる。

    新中3生がんばれ! 

  • 今度は君たちの番だ!

     

     

    受験生の声  

  • 体験記をご覧ください。

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