『学習システム帖』で伸びる!受かる!第一志望校

 

 

 

保護者と中学生の皆さんへ 

 

ワセダ修学館代表  今成 和明

  

「合格しました!」―今春もうれしいニュースがまたひとつ、私のもとに飛び込んで聞きました。これまでに何度も聞いた言葉で、何度聞いてもうれしいものです。 ここ3年連続当塾の合格率は私立公立高校共に100%全員が第一志望校に進学したことにあります。過去にも100%記録したことはありますが、毎年良い結果になるとは限りません。特に埼玉では一昨年前までは数度も入試システムが改善され受験生を翻弄(ほんろう)してきました。そんな中、3年連続の100%合格率を出すことが出来たのは、受験生の並々ならぬ努力のたまものに間違いありませんが、それにはもう一つ理由(わけ)があります。

 

その理由を述べる前に、自己紹介いたします。 私はこの埼玉北東部しかも田園風景のど真ん中に本部を構えている学習塾代表の今成和明と申します。私が塾を始めたのは、今から30年以上も前のことです。きっかけは当時、一般企業に勤務する中で、家庭教師を数人引き受け、この田園にも塾があれば、遠くの塾まで通わなくてもすむのにと、「生徒たちの学力向上に努めよう」とする考えのもとに開業に至った次第です。

 

それから10数年経ち、試行(しこう)錯誤(さくご)の末、得たことは「学力向上の秘訣(ひけつ)はていねいに教わって、沢山演習すること」といういたってシンプルな結論でした。しかし、いくら塾でていねいに教えても、学校での授業時間の削減や、家庭学習の減少状況では、なかなか思うようには成績は上がりません。

 

「塾に通っているのに成績が下がった」-これも(ちまた)でよく聞く話です。学びの場は、学校、家庭、塾と大きく分けて3つの場がありますが、なぜか塾に一番期待がかかります。しかし「今日は塾に行く日だから」と、惰性的(だせいてき)に通うことで安心して、家庭学習をおろそかにしてしまい、かえって成績が下がることもままあります。家庭学習なしでは学力向上の到底期待できません。

 

そこで、私は家庭学習を定着させる方法を考え、さまざまな方法を試みました。たとえば、一番簡単な方法ですが、宿題を出しました。しかし、これはもののみごとに失敗。宿題を与えなくてもいい生徒はシッカリやってくるのに、やらないといけない生徒たちは「忘れた」「時間がなかった」などと言い訳ばかりして、相変わらずやってきません。自習スペースで学習空間を設けてやらせても同じ。自発的学習が身についている生徒は水を得た魚のように勉強するものの、勉強(べんきょう)(ぎら)いな生徒は相変わらずやりません。やろうとしても三日坊主状態。

 

「宿題や自習教室よりもっと基本的なもの、もっと前の段階で生徒自身がやるべきことがきっとあるに違いない」―そう考えて今回考えたのが、「目標をきめて、計画を立てる」という、これまたいたってシンプルなことだったのです。今回はこの「学習計画」を大きな位置づけにしたいと思います。

 

学力は様々ですが、成績上位の生徒も、注意の生徒も、会の生徒も、アップする内容や幅はそれぞれ違っても、それぞれの目標に向けて好効果を導けるものと信じています。

 

そして、何より生徒たちは「やらされているんではなく、自分からやっている」と自信を得て、「今度の目標はもっとハードルを上げよう」、「前の学期で出来なかったことを今度は絶対やる」と(はげ)んでいけるものと信じています。

 

冒頭の話しにもどします。なぜ3年連続100%合格を打ち立てたかという理由(わけ)ですが、個々の生徒の努力が一番大きな要因ですが、当塾の指導方針は講義形式を主体とせず、演習を多く取り入れています。個人差はありますが、半端な量ではありません。量をこなすことで学力が安定し、続いて学力もアップしてきます。具体的な例ですが、過去に学校の担任の先生に「絶対無理だから、志望校を下げろ」と言われた生徒が、その後絶対(あきら)めないで計画を立ててそれ相当の演習を取り入れた学習した結果、見事第一志望校に合格した生徒が幾人もいました。この3年連続の時の生徒は全員第一志望校を変えず合格を果たしています。無論合格までの道は平たんではありませんでした。しかし最後まであきらめずゴールに向かって突き進んでいくという強い突破力発揮したのです。それには切磋琢磨(せっさたくま)も後押ししました。

 

「自分で決めた目標で、自分で立てた計画だから実行できる」、「目指すもの、目指すことがはっきりしているので、勉強する時の気持ちに切り替えが自然と出来るようになる」、「計画に失敗をしても実行可能なものを再び作ることができる」、「目標と計画が実行出来たら勉強グセがつく」ようになると思います。

 

「勉強しなさい」という言葉は、言うのも言われるのも嫌なものです。皆さんも内信では「勉強しなくちゃならないのは分かっているんだけど」と思っていたのに、「分かっているよ!」「うるさい!」といった言葉を返したことがあるのではないでしょうか。それならば、言われる前に、勉強グセをつけてしまえばいいのです。皆さんもこの「学習システム帖」を使って、勉強グセをつけ、成績アップを目指してください。せっかく手に入れたノートですから、思い立ったが吉日、明日とは言わず、今日から、いやたった今から、計画を立てて、実践して頂きたいと思います。そして目標に向かって突き進み、自信を持って、中学時代を謳歌(おうか)されることを願ってやみません。

 

 

 塾では 「個々に合わせた宿題および小テスト」で自立学習の後押しをしてまいります。

 

成績(テスト結果など)や個別面談を通して、習得度・定着度など管理してまいります。

 

 

 

小学生の皆さんへ

 

『わくわくどきどきの一年にしよう!

 

 

 

以上前ページでは、中学生向けに述べてきましたが、小学生の皆さんも読んでください。

 

小学生の皆さんにも当然当てはまります。「高校受験」という目標は若干遠いですが、高校受験基礎(土台)作りという観点から小学生の学習は非常に重要です。それゆえに小学生の皆さんにもいろいろと目標をもつことができます。そしてそれに向かって学習計画を立てることができます。勉強グセがつき成績がみるみる上がっていくのも夢ではありません。

 

目標例: 「学校の成績を上げる」、「100点を取る回数を増やす」、「算数検定」「漢字検定」などチャレンジする」、「ライバルを追い越す」、いつも平均を下回っているなら「平均点を越える」など

 

「学習システム帖」小学編に記入してみましょう。そして実行してみましょう。